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シーネット、宅配クリーニングのEMS導入例公開

2021年7月5日 (月)

▲作業映像一発検索システム GAZOQS (出所:シーネット)

サービス・商品シーネットコネクトサービス(CCS、千葉市)は5日、同社の「作業映像一発検索システム GAZOQS」の導入事例を公開した。取り上げているのは穂高(千葉県松戸市)の宅配クリーニング事業「ポニークリーニング」における事例。

穂高はエビデンスマネジメントシステム(EMS)として2018年に「GAZOQS」を導入。衣料を検品する様子を映した作業映像と、業務システムから取得したタイムスタンプなどをクラウドで保存することで、作業時間や伝票番号、作業者などの情報から作業映像の抽出が可能に。責任の所在が明確にしやすくなったことで、顧客からの問い合わせへの適切な対応につながり、対応時間の削減も達成したという。