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ハウスギャバン、物流費上昇でスパイスなど値上げ

2025年2月21日 (金)

サービス・商品ハウスギャバン(東京都中央区)は2月19日、商品の価格改定を実施すると発表した。対象となるのはスパイス、ルウ・フレーク、レトルト、ケアフード、加工食品など845品目で、6月2日納品分より新価格が適用される。

同社は、原材料価格やエネルギー費、物流費の上昇により、これまでの企業努力では現行価格の維持が困難になったことを理由に挙げている。今後も品質向上とコスト削減に努め、価値ある商品を提供していくとして、理解を求めている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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