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国内網走開発建設部は2月28日、十勝オホーツク自動車道の一部区間において、夜間通行止めを実施すると発表した。通行止めの対象となるのは、北見西インターチェンジ（IC）-北見東IC間および陸別小利別-北見西IC間の上下線で、区間ごとに異なる日程で夜間通行止めを行う。各日20時から翌6時までの時間帯で規制を行い、道路の維持補修作業や舗装補修作業、各種施設点検を実施する。
通行止めの対象区間と期間は、3月10日から11日が北見西IC-北見東IC間、3月12日から13日が陸別小利別-北見西IC間となる。規制時間は毎日20時から翌6時までで、3月14日6時をもって全作業が完了する予定。
同建設部は、通行止め期間中の迂回路として、北見西IC-道道261号-道道50号-道道27号-国道39号-道道1024号-北見東IC（迂回路長13.0km）、および陸別小利別-国道242号-道道50号-道道261号-北見西IC（迂回路長41.1km）を案内している。
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