
▲包括連携協定式の様子(出所:コープさっぽろ)
ロジスティクス生活協同組合コープさっぽろは4日、2月28日に日本赤十字社北海道支部と健康診断事業をはじめとする各種事業における包括連携協定を締結したと発表した。これにより、同社の物流網を活用した救援物資の配送など、災害時の支援体制を強化する。また、創立60周年を記念し、全道献血キャラバンを実施し、血液不足の解消に取り組む。
協定に基づき、同社の巡回健診で要精密検査と判定された人を近隣の赤十字病院へ紹介する体制を整備するほか、医療・健康講話を同社の施設で開催する。また、災害時には物流センターや食品工場、水工場から必要に応じて病院へ支援物資を供給し、迅速な救援活動を可能にする。
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