
(出所:JAL)
認証・表彰日本航空(JAL)は4日、東京都が実施する「東京都スポーツ推進企業認定制度」において、航空会社として初めて「殿堂入り企業」に選定されたと発表した。この制度は、従業員のスポーツ活動を推進し、支援に積極的な企業を東京都が表彰するもので、JALは「JAL本気の!ラジオ体操」による全社員の健康増進の取り組みが評価された。
同社は2013年から「JAL本気のラジオ体操」を導入し、産業医の提案を基に社内フィットネストレーナーによる指導を推進している。各現場への訪問指導に加え、アドバイザー認定講座を実施し、一定のカリキュラムを修了した社員が職場で体操指導を行う仕組みを構築した。23年11月から24年10月末の間に、26か所で延べ2808人がプログラムに参加した。また、客室乗務員には乗務前後のストレッチ指導を行い、ケガを防ぐための体づくりをサポートしている。
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