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キューネ、タイに新コンテナ貨物拠点開設

2025年3月13日 (木)

ロジスティクスキューネ・アンド・ナーゲル(スイス)は11日、タイの国際貿易港近くに最新鋭のコンテナ貨物ステーション(CFS)を新設するなど、小口貨物輸送を強化する投資を行うと発表した。

タイのバンコク、レムチャバン港の近くに2800平方メートルのCFSを新たに開設。タイ最大の貿易港であるレムチャバンは、特にアジア-北米間、アジア-ヨーロッパ間の国際貿易にとって重要な玄関口で、同社はここでの小口貨物(LCL)、統合物流機能を拡大することで、物流業務の効率性を高め、環境への影響を低減することを目指す。また、新しいCFSではタイ全土でのLCL集荷に電気自動車(EV)輸送を使用することで、CO2排出量を削減する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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