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仏ロードサービス・ピノーが「アロックス」導入

2025年3月13日 (木)

(出所:ダイムラートラック)

国際ダイムラートラック(ドイツ)は12日、フランスのロードサービス会社ピノーが、新たに重量級トラック「メルセデス・ベンツ・アロックス 4163 8×4」を導入したと発表した。

アロックスはハンガリーの架装メーカーGTS(グローバル・トーイング・システム)が特別仕様に改造し、ピノーの車両ラインアップに加わった。

新型アロックスは、6気筒OM 473エンジンを搭載し、排気量15.6リットル、626馬力を発揮する。最大120トンのけん引能力を持ち、ターボリターダークラッチを採用しており、高負荷時でもスムーズな発進が可能だ。ピノーにとって、このArocs 4163は同社初のメルセデス・ベンツ製トラックとなる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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