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ダイムラートラック、EV好調で国際販売台数増加

2024年1月18日 (木)

荷主三菱ふそうトラック・バス(川崎市幸区)は18日、親会社のダイムラートラック(ドイツ)の2023年グローバル販売台数が、52万6053台と前年から1%増加したと発表した。中でもバッテリー電気自動車(EV)の販売台数は前年比3.8倍の3443台と大幅に増加した。FUSOブランドを含むトラックアジア部門では、同3%増の16万1171台だった。

そのほかでは、トラックノースアメリカ部門が4%増の19万5014台と増加した一方、メルセデス・ベンツは5%減の15万8511台だった。バスは9%増の2万6168台。

三菱ふそうトラック・バスは17年に初の量産型EV小型トラック「eCanter」(イーキャンター)を市場導入し、19年には高度運転技術を搭載した大型「スーパーグレート」を国内に初めて導入した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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