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JR貨物、安治川口駅で貨物鉄道フェスティバル

2025年3月17日 (月)

イベント日本貨物鉄道(JR貨物)は15日、安治川口駅(大阪市此花区)において「貨物鉄道フェスティバル in 安治川口」を3月30日に開催すると発表した。イベントは、4月13日から開催される大阪・関西万博を記念したもので、鉄道貨物輸送の魅力を紹介する。

会場では、JR貨物で活躍する車両やフォークリフトの展示が行われる。展示予定車両には、「2025年日本国際博覧会 鉄道コンテナリレー」用の車両、M250系スーパーレールカーゴ、EF210形およびEF66形機関車、コンテナ車、チキ車などが含まれる。また、フォークリフトやトップリフターによるコンテナの荷役作業の実演も予定されており、11時30分と12時30分の2回にわたり実施される。

このほか、機関車と綱引きを体験できるコーナーや、車掌車(ヨ8000形)に添乗して駅構内を見学できるツアー(定員150人)、M250系スーパーレールカーゴの運転台見学(92組限定)などが行われる。入場にはチケットが必要で、3月17日10時から専用サイトで申し込みを受け付ける。
https://ajikawaguchi2025.peatix.com

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LOGISTICS TODAY編集部
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