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SGホールディングス、陸上競技部の新体制発表

2025年4月1日 (火)

ロジスティクスSGホールディングス(HD)は1日、同社のオフィシャルスポーツクラブである陸上競技部において、総監督に塩見雄介氏、監督に仲野明氏が就任し、新たに松岡悟史氏をコーチとして迎えると発表した。塩見氏はこれまで監督を務めており、仲野氏は前任のヘッドコーチだった。

同部は1987年に佐川急便陸上競技部として発足し、同社グループ健康保険組合守山陸上競技場などを拠点に活動している。選手は従業員として雇用され、競技に集中できる環境が整備されている。指導体制の刷新により、駅伝や中長距離を中心とした競技力向上を図る。同社はスポーツ振興を通じて従業員の心身の健康を推進するほか、地域との交流強化にも取り組んでおり、例えば京都で開催される全国高等学校駅伝競走大会への協賛や所属選手による小中学生向け講習会の開催など、次世代育成と社会貢献活動を展開している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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