SGHD陸上競技部に中長距離・館澤亨次選手が加入

環境・CSRSGホールディングスは24日、グループのオフィシャルスポーツクラブである陸上競技部に、館澤亨次選手が4月1日付で加入すると発表した。

館澤選手は横浜市出身で、埼玉栄高校、東海大学、DeNAアスレティックスエリートを経てチーム入りする。1500メートルの自己ベストは3分36秒68、5000メートルは13分48秒89。

同競技部はニューイヤー駅伝入賞や日本代表選手の輩出を目標に掲げており、館澤選手の加入によって戦力強化を図る。本人も「関西実業団駅伝優勝、ニューイヤー駅伝入賞への貢献を目指すとともに、トラック競技でも結果を残したい」とコメントしており、意欲的な姿勢を示している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com