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大和物流、支店統廃合で効率化追求

2025年4月3日 (木)

拠点・施設大和物流(大阪市西区)は1日、全国各地の支店の統廃合を実施したと発表した。対象は東北、関東、中部、関西、中四国の各地区で、より効率的な物流体制の構築を目的としている。

事業所の統廃合においては、東北地区の古川支店が仙台支店に編入。関東地区の三郷支店、戸田支店、久喜支店が埼玉支店として統合。関西地区の東大阪支店、大阪南支店が大阪支店に編入、滋賀支店、京都支店が、京滋支店に統合される。中四国地区の赤坂支店は岡山支店に編入する。

また全国の物流センターの名称変更も実施、一例として東北地区の札幌営業所札幌物流センターを札幌営業所恵庭物流センターに、古川支店を仙台支店古川事業所などへ変更した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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