国内中日本高速道路(NEXCO中日本)は、交通事故実況見分のため、22日に東海北陸自動車道の上り線で通行止めを実施すると発表した。
規制は同日20時から23時までの3時間。対象区間は荘川インターチェンジ(IC)から高鷲ICまでで、ひるがの高原スマートICの上り線入口も閉鎖される。
通行止め時間は天候状況により前後する可能性があり、荒天の場合は延期されることもある。
迂回路としては一般道を利用することになるが、通行止め区間を一般道で迂回し、同一方向の高速道路に乗り継ぐ場合、通行料金が高くならないよう調整措置が講じられる。
ETCを利用する場合は、一旦流出する走行と乗り継ぎ後の走行を同じETCカードで行えば、料金請求時に自動的に調整される。現金利用の場合は、流出ICで「乗継証明書」を受け取り、乗り継ぎ後の最初の出口ICで係員に提示する必要がある。
なお、流出ICで流出後は6時間以内に再流入ICで乗り継ぐ必要がある。
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