国内岐阜県警は、東海北陸自動車道の荘川インターチェンジ(IC)から高鷲ICまでの上り線を、交通事故の実況見分のため通行止めにすると発表した。通行止めは2月18日20時から23時までの3時間を予定しているが、天候により延期される可能性がある。
通行止めに伴い、迂回路の案内と料金調整が行われる。通行止め区間を一般道に迂回して再び高速道路に戻る場合、ETC利用者は通常の通行料金が自動的に調整されるため、証明書の取得は不要。現金利用者は、一旦流出するICで「乗継証明書」を取得し、乗り継ぎ後の出口ICで係員に提出する必要がある。
対象区間のひるがの高原スマートICも上り線入口を閉鎖するが、この閉鎖に伴う料金調整は実施されない。
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