ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

M2Xが設備保全アプリを大幅更新、3機能追加

2025年12月23日 (火)

サービス・商品M2X(東京都中央区)は23日、設備保全アプリ「M2X」に3つの新機能を追加する大幅なアップデートを行ったと発表した。これにより、現場業務の効率化とコストの可視化が可能となり、設備保全におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を後押しする。

新たに搭載されたのは、「予備品管理(QR/バーコード対応)」「タスク自動計算」「AIエージェント(β版)」の3機能。予備品管理では、スマートフォンによるQRコードまたはバーコードの読み取りで、在庫確認から入出庫、棚卸しまでを一括処理できる。誤入力を防ぎ、即時の交換記録も可能となる。

タスク自動計算は、現場で入力された作業時間や停止時間などの数値に基づき、損失額や労務費を自動算出する機能。手作業での集計作業を不要にし、コスト構造の可視化を実現する。

AI(人工知能)エージェント機能(β版)では、音声またはテキスト入力でタスク編集や部品棚卸しの指示が可能。現場での操作を大幅に簡素化し、ハンズフリー対応による省力化を図る。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。