日本郵船、ミャンマー地震被災地に救援金

環境・CSR日本郵船は15日、3月28日にミャンマー中部で発生した地震の被災者支援として、被災地の救援活動および復興支援に役立てるため、1000万円を寄付すると発表した。また、グループ会社であるYusen Logistics (ミャンマー)およびYusen Logistics (ティラワ・ミャンマー)も独自に救援金を拠出する。

今回の地震では甚大な被害が発生しており、同社は「亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げる」とし、グループ一丸となった支援の意思を表明した。物流を基幹事業とする同社は、現地法人を通じて支援金を届けることで、地域社会への貢献と迅速な支援体制の構築を図る。

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LOGISTICS TODAY編集部
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