
(出所:住友倉庫)
サービス・商品住友倉庫は28日、中国子会社の住友倉儲(中国)が上海地区の国内運送業務においてEV(電気自動車)トレーラーを導入したと発表した。
同中国子会社は上海地区を中心に倉庫保管、配送センター、流通加工など広範な倉庫サービスを提供している。これまでも太陽光発電設備を倉庫屋上に設置し、使用電力の一部を賄うなど環境負荷低減に取り組んできた。
今回導入されたEVトレーラーは、顧客拠点とのシャトル輸送に活用される。これにより輸送面での環境負荷低減を推進するとともに、顧客のサプライチェーンにおける温室効果ガス排出削減にも貢献するという。
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