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主要建設資材、全資材の需給動向「均衡」

2013年10月28日 (月)

行政・団体国土交通省が25日に発表した主要建設資材需給・価格動向調査結果(10月1-5日)によると、価格動向は異形棒鋼、H形鋼が「やや上昇」、その他の資材は「横ばい」となった。需給動向はすべての資材が「均衡」、在庫状況も全資材が「普通」となった。

被災3県の建設資材は、生コンクリート、骨材(砂利、砕石、再生砕石)、アスファルト合材(新材、再生材)、異形棒鋼、H形鋼の価格動向が「やや上昇」、その他の資材は横ばいとなった。

需給動向は、骨材がややひっ迫”しているが、その他の資材は均衡。在庫状況は、骨材、H形鋼、木材(製材)が「やや品不足」となったほか、異形棒鋼、木材(型枠用合板)は普通となった。

■詳細は下記URLを参照。
http://www.mlit.go.jp/common/001016239.pdf