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ニコK、ヒューストン市民の半数は嗜好品をネット購入

2025年5月16日 (金)

調査・データニコチンパウチのオンライン小売最大手ニコキック・ドットコム(アメリカ)は、同社が実施した新調査によると、ヒューストン市民の約半数がアルコール、電子タバコ、ニコチンパウチを含むあらゆる商品をオンラインで購入していると発表した。

同社が委託した新調査によると、2025年におけるヒューストン市民のオンラインショッピングへの依存度が増加している。調査結果は、迅速な配送、製品アクセスと品揃えの充実、そして特に「嗜好品」の購入における快適さの向上によって、デジタル利便性への強い傾向が見られることを示している。ヒューストン市民の46%が嗜好品をオンラインで購入したと回答し、その内訳はアルコール(28%)、電子タバコ(18%)、CBD製品(16%)、ニコチンパウチ(10%)となっているという。

すでにヒューストン市民のおよそ10人に1人がニコチンパウチをオンラインで購入している。
調査によると、「利便性」がオンラインショッピングの最大の動機であり、37%が挙げている。これに時間の節約(16%)と費用の節約(13%)が続く。男性は女性よりも僅かに利便性を重視する傾向があり、低所得者は費用節約に重点を置く傾向がある。

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LOGISTICS TODAY編集部