イベント松井製作所(大阪市中央区)は6月4-5日に、企業合同オンラインセミナーイベント「スマート物流 Webinar Week 2025」を開催する。国際物流や倉庫自動化、配送効率化、在庫管理、AI(人工知能)による物流経営高度化など、多岐にわたる物流課題について、業界の最前線を紹介する。
今回のイベントは3回目で、12社が参加。物流DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みや最新事例を共有する。主な登壇企業は、IHI物流産業システム、APT、Willbox(ウィルボックス)、トナミシステムソリューションズ、ハコベル、ユーザックシステムなどで、基調講演では元NECソリューションイノベータの樋口聡氏が「物流DXの現在地と未来像」について解説する。
ほかにも「国際物流の見積から発注プロセスの変革を目指す」「配送・積み付け計画の最適化成功のポイント」「AGF自動搬送ロボット+『世界初』高精度停止位置補正システム」などをテーマに講演が行われる。
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