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日本梱包運輸倉庫、主力貨物増加で増収増益、4-9月期

2013年11月1日 (金)

ロジスティクス[日本梱包運輸倉庫]2014年3月期第2四半期連結決算(単位:百万円)

 2014年3月期第2四半期2013年3月期第2四半期増減
売上高77,42869,81410.9%
営業利益7,3256,7169.1%
経常利益8,1797,21613.3%
当期純利益5,2703,81638.1%
日本梱包運輸倉庫は1日、4-9月期決算を発表。自動車、住宅関連の貨物取扱量が増加したことで10.9%の増収を確保し、営業利益も9.1%増となった。

運送事業は、貨物取扱量の増加で12.2%の増収。同事業の営業利益は減価償却費の増加で0.6%減となった。倉庫事業は、保管貨物量の増加や前期末に信栄倉庫が連結子会社に加わった影響で7.8%の増収。保管効率の向上や固定費の削減で同事業の営業利益は7.2%増となった。