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ティーティス、三井住友海上とドラレコAI解析実証

2025年5月20日 (火)

調査・データティーティス(米国)は20日、AI(人工知能)を活用して車両事故を防止するサービス「アクレス」をローンチし、三井住友海上火災保険(三井住友海上、東京都千代田区)と共同で実証実験を開始したと発表した。

三井住友海上では通信型ドライブレコーダーを活用したフリート契約向けドライブレコーダー・テレマティクスサービス「F-ドラ」を提供しているが、さらなる安全運転支援の強化を目指し、顧客が既に利用しているドライブレコーダーの映像も自動解析できるソフトウェア(AI)の導入を検討していた。

アクレスは既設のSDカード記録型ドライブレコーダーの映像をAIで自動解析するサービスで、携帯電話使用、喫煙、片手運転などの危険運転行動なを自動検知することが可能。横向きの画角や夜間の映像など、さまざまな条件下での映像解析が可能であることなどから導入に至った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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