サービス・商品日新は22日、デジタルフォワーディングサービス「Forward ONE」(フォワードワン)において英語表示画面の提供を開始したと発表した。これにより、日本語のみ対応だった同サービスが海外ユーザーにも利用可能となった。
英語対応により、2024年6月に導入した作業進ちょく管理や本船動静トラッキング機能をグローバルに共有する。現段階では、本船動静トラッキング、書類の受け取り・やり取り、チャット機能など一部が英語対応済みで、今後段階的に拡張する。
同社は海外拠点との連携を強化するとともに、CO2排出量の比較機能やAI(人工知能)を活用した業務支援など高付加価値機能を順次導入し、国際物流のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する。
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