サービス・商品UDトラックス(埼玉県上尾市)は22日、ボルボFH2025年モデルの販売を開始したと発表した。
同モデルはドライバーサポート機能を拡充し、レーンキーピングアシスト、パイロットアシスト、道路標識認識機能、衝突被害軽減ブレーキの機能をアップデートした。衝突被害軽減ブレーキには人検知機能が新たに追加され、歩行者や自転車をカメラとミリ波レーダーで検知する。
キャブラインナップも拡充し、4×2トラクターにスリーパー(標準ルーフ)キャブ、6×4トラクターにハイスリーパー(ハイルーフ)キャブを追加。トラクターではアクスル構成に関わらず、どのタイプのキャブでも選択できるようになった。
車内装備では、USBポートをType-AからType-Cに変更し、2穴×3か所の計6穴に増設。キャブ後方壁にスリーパーコントロールパネルを設定し、ベッドで休みながら室内灯やオーディオの操作が可能となった。
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