サービス・商品イケア・ジャパン(千葉県船橋市)は22日、千葉県と茨城県の佐川急便営業所37か所で「センター受取り(小物配送専用)」サービスを開始したと発表した。
同サービスは、イケアが商品を指定の受取りセンターや佐川急便営業所まで配送し、そこから顧客の自宅までは顧客自身が運ぶシステムである。これにより配送コストを抑制しながら、顧客に柔軟な受け取り方法を提供する。

(出所:イケア・ジャパン)
イケアは「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンに掲げ、「Life at Home(家での暮らし)」のパートナーとして、快適でサステナブルな暮らしを実現する商品やサービスを手頃な価格で提供している。センター受取りサービスは全国で展開しており、今回の拡大もその一環である。
同社は、センター受取りサービスの拡大を通じてラストワンマイル配送の負荷軽減を図り、環境への配慮にも貢献したいとしている。
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