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ONE、西アジア貨物便の寄港地を変更

2025年5月30日 (金)

ロジスティクスオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE、シンガポール)は5月29日、西アジアのサービスについて変更内容を発表した。

TIGサービスは、カラチ(SAPT)への寄港を取りやめる。変更後の寄港地はレムチャバン-シンガポール-ダンマーム-ジュベル・アリ-カシム(QICT)-コロンボ-シンガポール-レムチャバン。変更は6月3日のレムチャバン到着便より。

TIPサービスは、ムンドラへの寄港を取りやめ、カラチ(SAPT)への寄港を追加する。変更後の寄港地はレムチャバン-シンガポール-ポートクラン-ナバシェバ-ピパバブ-カラチ(SAPT)-コロンボ-シンガポール-レムチャバン。変更は6月5日のシンガポール到着便より。

なお、シンガポールからカラチ(SAPT)への接続便が、TIGからTIPに変更となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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