国際CMA CGM(フランス)は17日、ホルムズ海峡を経由しない代替輸送ソリューションを展開すると発表した。中東情勢の緊迫化に伴い海上輸送に制約が生じるなか、UAEや湾岸諸国向けサプライチェーンの維持を目的に、海上・鉄道・陸上を組み合わせたマルチモーダル輸送網を構築する。
中核となるのは、ホルムズ海峡の外側に位置するホール・ファカン、フジャイラ、ソハールなどの港湾を起点とした物流回廊。これらの港からUAE国内の主要ハブや、カタール、バーレーン、クウェート、イラクなどへ陸送やフィーダー輸送を組み合わせて接続する。
さらに、紅海側のジェッダ港を活用したルートも整備する。サウジアラビアを経由する陸送回廊により、湾岸各国への輸送に加え、地中海やアジア方面との接続もホルムズ海峡を回避した形で確保する。オマーンの港湾を起点とする迂回ルートも併用し、複線的な輸送網を形成する。
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