サービス・商品ドラEVER(東京都港区)は4日、従業員の熱中症対策強化のため、オフィスにかき氷機を設置したと発表した。
同社は運送業界向けの求人サイト運営やDX支援を手がける企業。近年の記録的猛暑を受け、エアコンだけでは補えない涼しさとリフレッシュ効果を狙い導入を決めた。
かき氷機は従業員がいつでも利用できる場所に設置し、複数種類のシロップを用意した。外回り業務から戻った際のクールダウンや、オフィス内での気分転換に活用してもらう。体を冷やし気持ちをリフレッシュすることで、集中力や生産性の維持と向上につながると期待している。
同社は「単なる福利厚生ではなく、社員の健康を守る重要な熱中症対策」と位置づけ、今後も熱中症対策義務化を見据えた環境づくりに取り組む方針だ。
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