ゼンラクス、ブランド・リユース事業越境EC支援

ECZenGroup（大阪市中央区）は23日、運営する越境EC（電子商取引）モール「ZenLuxe」（ゼンラクス）を通じて、ブランド品の販売および買取事業を展開するリファレンス（神戸市中央区）の海外向けブランド品およびリユース品販売を支援すると発表した。

同モールは多言語対応・決済・国際配送・顧客対応まで一括で担う仕組みを備えており、リファレンスは販売負担を抑えながら海外展開を推進できる。ゼンラクス上では海外送料が無料で、取引の信頼性を重視した審査体制も設けられている。同社は今後、発展途上国を含む新興市場への展開を視野に、越境EC事業を拡大させる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊（平日7時）・夕刊（16時）のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。