サービス・商品明治は12日、流通コストや原材料価格の高騰を受け、チーズやバター、ヨーグルト、牛乳など合計184品目の価格改定を実施すると発表した。
改定は段階的に行われ、7月1日出荷分からチーズとバター・油脂類、8月1日出荷分からは、ヨーグルト、牛乳、飲料、プロテイン飲料、宅配専用品を値上げする。また、9月1日出荷分からは、アイスクリーム、常温クリーム類、スープの価格をそれぞれ引き上げる。値上げ幅は2-17%。
9月1日発売分からは、クリームチーズデザート3品の内容量を現行の100グラムから80グラムに20%削減する内容量変更も実施される。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com