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KFC、配送費高騰などでデリバリー価格引き上げ

2025年7月8日 (火)

サービス・商品日本ケンタッキー・フライド・チキン(神奈川県横浜市)は7日、全国のケンタッキーフライドチキン店舗におけるデリバリーメニューの価格を9日から改定すると発表した。

主力商品のオリジナルチキンと骨なしケンタッキーは20円値上げする。バーガー類は40—50円、ツイスター類は30円、カーネルクリスピーとドリンク類は20円それぞれ引き上げる。配送代行サービス経由の注文も同一価格とする。一方、店頭メニューの価格に変更はない。

同社は配送費や人件費、燃料費の高騰が続いていることから、やむを得ず価格改定に踏み切ったとしている。これまでコスト削減や業務効率化に努めてきたが、コスト上昇に対応するため価格転嫁が必要と判断した。注文条件の1500円以上および配送手数料300円については変更しない。

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