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大王製紙、物流費高騰などで4月から価格改定

2025年2月6日 (木)

サービス・商品大王製紙は5日、家庭用および業務用紙製品全品の価格を4月1日納品分より現行価格から10%以上引き上げると発表した。対象品目にはティシュー、トイレットペーパー、キッチンタオル、ペーパータオルなどが含まれる。

物流費や人件費の継続的な高騰が背景にあり、同社はこれまで生産性向上や経費削減によって価格維持に努めてきた。しかし、急速なコスト増を吸収するのが困難な状況となり、価格改定を決断した。同改定はエリエールブランドを中心とした製品が対象となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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