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エゾウィン、動態管理ツールがIT導入補助金の対象に

2025年7月22日 (火)

行政・団体エゾウィン(北海道標津町)は19日、同社が開発した動態管理DX(デジタルトランスフォーメーション)プラットフォーム「レポサク」が、経済産業省の「IT導入補助金2025」の対象ツールに採択されたと発表した。中小企業は補助制度を活用し、導入費用を抑えて車両管理の効率化と生産性向上を図る。

レポサクは、準天頂衛星「みちびき」のCLASに対応したGPSロガーにより、誤差12センチという高精度な位置情報を1秒単位で取得する機能を持つ。

取得データはPCやスマートフォンでリアルタイムに確認でき、車両の位置や稼働状況を一目で把握できるため、電話連絡の手間や現場とのコミュニケーションストレスの軽減が可能になる。農業分野向けとしては、作業軌跡データを活用した進捗管理や技術継承支援機能も備えている。

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