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環境・CSRキリングループロジスティクスは22日、同社の東日本支社輸送協力会が7月10日に、首都圏の5事業所で「飲酒運転撲滅」に向けた訴求活動を実施したと発表した。
活動は、茨城支店、横浜支店、川崎支店、羽生支店、松本支店において一斉に行われ、協力会社で構成される輸送協力会のメンバーが、ドライバーに対し飲酒運転防止を呼びかけた。「KGL基本3ルール」である、車中泊時の飲酒禁止、運行12時間前の飲酒禁止、乗務前休日の適正飲酒を再確認した。
輸送協力会は現在125社で構成されており、同活動は毎年恒例となっている。
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