ロジスティクス鴻池運輸(大阪市中央区)は29日、大阪・関西万博2025の「フューチャーライフエクスペリエンス&『TEAM EXPOパビリオン』」(FLE)に同社グループが企業ブースを出展した様子を紹介した。

(出所:鴻池運輸)
出展期間は5月30日-6月22日で、シアター体験型展示を実施。展示ブースでは大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に合わせて、「いのちを吹き込む人」をコンセプトにしたスペシャルムービーを放映した。同社グループの現場で活躍する特殊車両の操作を疑似体験できる映像が来場者に好評で、会期中の24日間で延べ7974人がブースを体験した。
同社の創立記念日である5月30日には、FLEステージで鴻池社長と有識者との特別座談会「おもろい未来社会 2050年の妄想」を開催。第1部では在阪企業の若手社員や若手研究者を中心に構成された異業種交流会「未来テラス」のメンバーと、ワクワクする大阪の未来について語り合った。第2部では関西国際空港を運営する関西エアポートと同社グループの空港関連会社の社員とのトークセッションを実施した。
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