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住友商事、ミャンマーで日野のトラックSSを設立

2013年12月19日 (木)

荷主住友商事は19日、ミャンマーで日野自動車製トラック、バスの正規サービスステーションを運営する合弁会社を設立する、と発表した。

ミャンマー大手財閥傘下の「ファーストミャンマーインベストメント」「ヨマ・ストラテジック・ホールディングス」との3社による合弁会社を設立。住友商事が60%を出資する。

まずはヤンゴン市ミンガラドン地区に本店となるサービスステーションを設立し、「トラック・バスに欠かせない徹底したアフターサービス」をすべての商用車に対して実施する。

同時にミャンマー商用車市場の新車需要、顧客のニーズに対応しながら、日野自動車製トラック、バスの販売も進め、ミャンマー市場で日野の総代理店となることを目指す。