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福岡市、食品残さ限定の収集運搬制度を創設

2013年12月25日 (水)

行政・団体福岡市は25日、食品残さに限定した一般廃棄物収集運搬許可制度を開始すると発表した。事業系ごみの資源化を促進するため、食品残さに限定した一般廃棄物収集運搬許可制度、2014年度から開始する。

制度の運用開始を前に、市内の食品残さを収集運搬する新規事業者を募集する。搬入先は福岡市内の食品リサイクル施設で、許可期間は2年間。許可要件としては、専用車両1台以上を保有すること、一定量以上の契約見込量があることなどとなっている。初回募集は14年1月16日から2月28日まで。