イベントZenport(ゼンポート、東京都千代田区)は11日、インド・ムンバイで12日に開催される「Annual India Supply Chain 2025 Conference」に太田文行社長が登壇すると発表した。
講演では「MATOMARI: The Japanese Art of Harmonizing Global Supply Chains」と題し、日本が培ってきた「調和と統合」の哲学を紹介する。分断されたグローバルサプライチェーンに対し、この思想と多様性の共存を強みとするインドの特性を組み合わせ、日印両国が世界の供給網変革をリードする未来を提唱する。
同会議はインド最大級のサプライチェーン関連イベントで、「Supply Chain to Responsible Chain」をテーマに開催される。ジャワハルラール・ネルー港湾局、インド鉄道、タタ・スチール、JSWスチールなどのインド企業に加え、日本物流団体連合会、安田倉庫、全日本空輸(ANA)も参加する。
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