M&AOrLinK(オルリンク、福岡市中央区)は16日、搬送機の開発を手がけるヘッズ(福岡県苅田市)と物流領域での協業を開始すると発表した。ハードウエアとソフトウエアを融合させ、効率的な次世代物流ソリューションの提供を目指す。
協業では、ヘッズの搬送機を中心としたハードウエア領域と、オルリンクが得意とするWES(倉庫運用管理システム)やWCS(倉庫制御システム)を組み合わせる。
搬送機と制御システムを一体化したスマート工場システムや、在庫管理と設備制御をリアルタイムに連携させた倉庫運営などを展開し、各業界の課題に対応したオーダーメイド型ソリューションを共同開発する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。