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「運送ドラゴン」、バリ島芸術祭で上映決定

2025年9月17日 (水)

▲上映するバリ島学校の校舎(出所:パワーアクショングロウ)

荷主PAG事務局パワーアクショングロウ(大阪府四條畷市)は16日、アームレスリング元日本王者で俳優の大東賢氏が監督・主演を務める自主制作アクション映画「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」が、インドネシア・バリ島の教育機関、芸術祭で上映されることが決まったと発表した。上映は2026年8月に開催されるバリ島芸術祭の映像部門で行われる。

プロデューサーを務める俳優の徳丸新作氏は、バリ島のカランガッサム県アステカダルマ校とギャニャール県ヤピナティン校を訪問し、学校上映の合意を締結。記念植樹や寄付を通じて現地の生徒と交流した。上映作品は運送ドラゴンのほか、高山旭監督の「Lotus〜久遠に流れし三世の因果〜」や徳丸氏の初監督作「誰が自分を裁くのか」にも及ぶ。

運送ドラゴンは2050年の運送業を舞台に、誤配や人手不足など物流業界の課題をモチーフとしつつ、武装勢力や宇宙人との戦いを描くフィクション作品。安土城天守閣を使ったロケや昭和風道場アクションなど、低予算ながら独自の演出が盛り込まれている。俳優の藤岡弘、氏が声優出演している点も注目を集めている。

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