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サービス・商品テクイット（大阪市北区）は18日、同社が運営する輸出入物流マッチングプラットフォーム「LogiMeets」（ロジミーツ）の登録企業数が、正式提供開始から半年で100社を超えたと発表した。
ロジミーツは、荷主と物流企業をオンラインで直接つなぎ、見積もり依頼から比較・選定までを効率化する仕組みを持つ。匿名での利用や複数提案の一覧比較、チャット機能、企業紹介ページなどを備え、輸出入関連の書類作成やAI-OCR変換などの便利ツールも搭載する。
登録企業は荷主が7割、フォワーダーや通関業者、倉庫事業者などの物流企業が3割を占め、中小製造業を中心に利用が広がっているという。
同社は10月1-28日に大阪商工会議所本部ビル（中央区）で常設展示を実施する。8-10日には各日13時から個別相談やデモ説明を受け付ける。
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