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ゆうパック箱を刷新、環境配慮型に順次切り替え

2025年9月22日 (月)

120サイズのゆうパック箱(出所:日本郵便)

ロジスティクス日本郵便は22日、10月1日から一部郵便局で販売している「ゆうパック」専用の梱包箱を、新サイズ・新デザインへ順次切り替えると発表した。刷新されるのは60-120サイズの4種類で、森林保全に資するFSC認証紙を採用し、環境配慮を打ち出した。

デザイン面では、日本郵政グループの進化と新価値創出を象徴する新アクションマークを大きく配置。サイズもゆうパックの区分に合わせて見直し、利用者が選びやすい仕様とした。例えば120サイズは縦350×横505×高さ345ミリで380円、最小の60サイズは縦185×横260×高さ155ミリで100円とした。

新デザインの導入に伴い、従来の「特大」「大」「中」「小」の旧デザイン箱も在庫がある限り販売を続ける。販売は全国の郵便局で行うが、局によっては取り扱いがない場合もある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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