話題日本郵便は13日、2020年度末までに1200台を配備する軽商用電気自動車のデザインを決定した、と発表した。
車両は三菱自動車の「ミニキャブ・ミーブ・バン」で、日本郵便のコーポレートカラーである赤色をベースに、イメージキャラクターの「ぽすくま」と電気自動車をイメージさせる「コンセント」をあしらった。デザインは同社の切手デザイナーによるオリジナルだという。
同車両は2019年度中に400台、2020年度中に800台が配備される予定で、2020年度末には東京都内の軽配送車の3割が電気自動車に切り替わる。