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横浜港、25年上半期の取扱貨物量は0.7%増

2025年10月7日 (火)

調査・データ横浜市は3日、2025年上半期の横浜港の港勢(速報)を公表した。

取扱貨物量は5013万トンで前年同月比で0.7%増加した。コンテナ貨物量は同3.1%増の2285万トン、コンテナ取扱個数は2%増の153万TEUだった。このうち外貨コンテナは0.8%増の135万9296TEU、内貨コンテナは12.7%増の17万5230TEUとなり、いずれも直近6年間で最大となった。

特に内貨コンテナの伸びは同市が地方自治体同士の結びつきを生かし、東日本を中心とした国内各港と連携した内航コンテナ船による国際フィーダーの強化を推進してきたことが寄与した。

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