
▲訓練風景(出所:長野県トラック協会)
環境・CSR長野県トラック協会は24日、19日に岡谷市で実施された長野県総合防災訓練に参加したと発表した。長野県と岡谷市が主催し、岡谷湖畔公園を主会場に開催された。
訓練には115団体、2000人が参加し、各地に分散した会場で実践的な内容の訓練が行われた。同協会からは、諏訪地区輸送協議会の会員事業所と協会職員の計5人が参加。「緊急物資輸送車」の垂れ幕を掲げたトラック1台とフォークリフト1台を出動させ、救援物資の搬入訓練を実施した。
訓練は9時から13時まで行われ、岡谷湖畔公園のほか市内7か所でも同時に展開された。各会場では、災害発生時の連携や現場での初動対応力を高めるための実践的な訓練を行った。
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