M&A大和ハウス工業は31日、グループ会社の若松梱包運輸倉庫(石川県金沢市)が、グループ会社の若松運輸(白山市)、ジャストロジスティクス(金沢市)、日本物流マネジメント(同)の3社を2026年1月1日付で吸収合併すると発表した。経営統合により業務効率化とガバナンス強化を進め、持続的成長を図る。
若松梱包運輸倉庫は大和ハウスグループの一員として、冷凍・冷蔵・定温・常温の4温度帯に対応した共同配送システムを展開。食品・医薬品などの低温物流に強みを持ち、北陸エリアを中心に多頻度配送網を構築している。合併後は4社の会計、人事、総務などの業務フローを統一し、迅速かつ正確な業務処理体制を整備する。
また、労働条件と賃金体系を統一し、同一労働同一賃金を目指すことで、社員のエンゲージメント向上を図る。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。








 ピックアップテーマ
 ピックアップテーマ
		

















 



