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若松梱包運輸倉庫、グループ3社を吸収合併

2025年10月31日 (金)

M&A大和ハウス工業は31日、グループ会社の若松梱包運輸倉庫(石川県金沢市)が、グループ会社の若松運輸(白山市)、ジャストロジスティクス(金沢市)、日本物流マネジメント(同)の3社を2026年1月1日付で吸収合併すると発表した。経営統合により業務効率化とガバナンス強化を進め、持続的成長を図る。

若松梱包運輸倉庫は大和ハウスグループの一員として、冷凍・冷蔵・定温・常温の4温度帯に対応した共同配送システムを展開。食品・医薬品などの低温物流に強みを持ち、北陸エリアを中心に多頻度配送網を構築している。合併後は4社の会計、人事、総務などの業務フローを統一し、迅速かつ正確な業務処理体制を整備する。

また、労働条件と賃金体系を統一し、同一労働同一賃金を目指すことで、社員のエンゲージメント向上を図る。

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