
▲店舗外観イメージ(出所:ファミリーマート)
荷主ファミリーマートは6日、長距離ドライバーや物流関係者の休憩・リフレッシュを目的とした新型店舗「ファミリーマートみなと香椎店」(福岡市東区)を13日にオープンすると発表した。九州の物流拠点としてトラックの往来が多い福岡市アイランドシティ「みなとづくりエリア」に出店し、ドライバーが安心して休める“オアシス型店舗”を標榜する。
店舗は24時間営業で、面積は210平方メートル。店内には広いイートインスペースを設け、長時間運転後でも快適に過ごせる環境を整備した。さらに、多機能パウダールームを備え、身支度や休憩など多様な利用ニーズに対応する。
建物には太陽光パネルを設置し、脱炭素化にも配慮した設計とした。ファミリーマートは今回の出店を、地域の利便性向上と物流従事者支援を両立するモデル店舗と位置づけ、「日本の物流を支える人々に寄り添う店舗づくりを進める」としている。
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