認証・表彰三井倉庫ホールディングスは18日、日本IR協議会が主催する「IR優良企業賞2025」において、「“共感!”IR賞(共感賞)」を初めて受賞したと発表した。
この賞は、IR活動における他社のベストプラクティスを業界内で共有し合い、相互に学ぶことを目的として新設されたもので、2025年は「新たな株主層を開拓するための取り組み」をテーマに227社のエントリーがあり、そのうち18社が選出された。三井倉庫ホールディングスは、自社の事業構造に対する投資家の理解を促進するため、「新規投資家向け資料」をIRサイト上で公開しており、その情報開示姿勢と内容が評価された。
公開資料では、既存投資家や潜在的投資家からの要望が多かった項目を反映し、開示内容の充実を図ってきた。顧客を含むステークホルダーの協力を得た一連の取り組みが「共感」を呼び、今回の受賞につながったと同社は分析している。
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