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認証・表彰ヤマタネは16日、国際環境非営利組織CDPが公表した「気候変動レポート2025」において、初めて「B」スコアを獲得したと発表した。
CDPのスコアは8段階で評価されており、Bスコアは、気候変動への具体的な対応が実施されている「マネジメントレベル」に位置付けられる。ヤマタネは2025年のCDP質問書に回答し、気候関連リスクと機会への認識および行動が評価された。
CDPは2000年に設立されたロンドン本部の国際NGOで、世界の企業・自治体による環境情報開示を促進。24年は2万2000社以上が気候変動に関する目標や温室効果ガスの排出量などを開示している。
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