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ロジスティード、CDP気候変動で上位評価

2024年2月13日 (火)

認証・表彰ロジスティードは9日、国際環境非営利団体CDPより「気候変動レポート2023」において、気候変動課題への取り組みや、情報開示が優れた企業として、リーダーシップレベルである「A-」(Aマイナス)の評価を4年連続で受賞したと発表した。

同社によると、気候関連の課題について取締役会レベルで管理体制を強化し、気候関連リスクについて短期・中期・長期の視点での特定や、重要度に応じた対応策を検討・実行していることなどが評価されたという。

CDPは世界の機関投資家が企業に対して環境戦略や温室効果ガス(GHG)対策などに関する開示を求めるイニシアチブで、企業のガバナンス、リスクと機会、事業戦略、目標と実績など13の項目でスコアリングされ、最高位Aから最低位D-の8段階で評価される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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